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小顔になる方法

小顔は誰でも憧れますよね!

小顔になるためにマッサージや美顔器など使っている方も多いのではないでしょうか?

髪型やメイクで小顔に見せることができても根本的な解決にはなりません。

顔が大きく見えるのは生まれ持った骨格など以外にも大きく見えてしまう原因があります。

顔にもたくさんの筋肉があり、肩こりや首こりと同じように使いすぎなどで顔が凝ってしまい、むくみの原因になったり笑顔が硬く人に怖いイメージを与えてしまいます。

そんな顔の筋肉が凝るにはある特徴がありますので是非参考にしてみてください。

小顔にならない理由 凝っているのは顔だけじゃない!

顔が凝りやすい人は、肩こり・首こり・猫背になっている事が原因のひとつです。
顔や首・肩の筋肉の繋がりがあります。
顔だけの筋肉・体だけの筋肉ではなく、隣にある筋肉が連動しているため、一箇所が凝ると他の箇所の筋肉まで凝り始めるのです。

そのため、顔の筋肉の凝りを解消したく顔のマッサージをするのみではなく、頭・首・肩も同時に改善することが重要になります。

寒くて体が丸まっている。デスクワークや家事など猫背になってしまう原因も多くありますが、たまにはストレッチなどをして気分転換、身体を休ませる事も大切です。

小顔になるための顔凝りチェック!

顔に凝りがあるかどうか、普段から顔の筋肉をしっかり使えているかチェックしてみましょう!

顔には30種類以上の筋肉(表情筋)があります。

その中でも大きな筋肉、咬筋(こうきん)という筋肉です。
上のイラストで見ると場所がわかりますが、歯を食いしばると硬くなる頬の筋肉です。

両頬(咬筋)を両手の人差し指と中指でそっと触れたまま、歯を食いしばったときと、力を緩めたときの差を感じるとしっかり筋肉が使われているのですが、食いしばった時も、緩めた時も差が感じられない場合は凝っている状態でかもしれません。

凝りが溜まると、むくみ・しわ・くすみなどの原因にもなってしまいます。
血行不良で肌トラブルにも繋がってしまうので凝りを溜めないようにしましょう!

小顔になるために姿勢を正して顔の凝りを解消!

猫背だなぁと感じている人も多いと思いますが、猫背になると顔が前に出てしまいます。

頭の重さは約5キロ。顔が前に出ると3倍の15キロが首や肩に負担になってしまいます。

美しい姿勢を維持することが小顔改善となりますので、普段の生活から少しずつ心がけていきましょう。

小顔のためによく噛むことで咬筋を使う!

1日3回の食事でよく噛むということが出来ていますか?
一口に何回噛んでいますか?

数えてみると意外と10回だったりします。

よく噛んで食べている人は、お米(ごはん)が甘いと言います。

ふりかけや、おかずが一緒でないとごはんが食べられない、ごはんの味はわからないという方は是非、ゆっくり何回も噛んで味わってみてください。

よく噛むことで、咬筋が鍛えられ、小顔効果。
よく噛むことで、内臓にも優しく、ダイエット効果にも!
よく噛むことで、唾液が出るようになると、お口の中の殺菌効果で口臭予防と良いこと尽くし!

食事時にできる簡単な実践です。
是非、試してみましょう!!

最後に

顔の筋肉が凝りやすい方は、顔だけのアプローチではなく、姿勢改善・咬筋を使うを事を毎日の生活で意識してみましょう!

マスクが不要になる前に、小顔目指してみませんか?